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 ■横須賀まつり〜公通組「八公車」   

 公通組は「八組」と「圓組」が大正13年(1924)に合併して出来た組です.
諸々の理由で山車を譲渡することなく、現在も引き続き2台の山車を保有するという希有な山車組でもあります.
祭礼では旧八公車と旧圓通車の山車が隔年で交互に出場し,曳かれない方の山車は本楽祭当日に飾り付け展示されます.

 八公車は文化2年(1805)の建造で、名古屋より購入されたと伝えられます.支輪彫刻の龍等は瀬川治助重定初期の作品と推定され,正面壇箱は瀬川治助重光得意の「烏天狗」です.
圓通の山車とは反対に地味目の装飾で,やや小振りですが均整のとれた玄人好みの山車です.
 平成11年,大幕の前面に「八公」の文字が入りました.

 壇箱「烏天狗」など
八公の山車彫刻
 倒立唐子のからくり
八公のからくり人形
  
公通組圓通車へ


水引幕
金糸の縫い潰しに吉祥模様

大幕の金具「揚羽蝶」

昭和時代の八公車
前人形が違う.
現在の八公車
金具を修理

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