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| 前棚には三方に載せた瓶子が置かれており、采振り人形はありません.前棚のある名古屋型の山車としては、数少ない例です. 剣先烏帽子を被り右手に神楽鈴,左手に扇を持った三番叟人形が四本柱内中央に1体立ちます. このからくりは、三番叟の神楽曲に合わせ鈴を振り、扇を開いて舞い、そののち一転して人形が後ろを向くと,背中の部分が社祠の扉になり,パタパタと斎垣・屋根・階段そして鳥居が現れるまでを一瞬のうちに演ずるものです. その仕掛けは糸30本を要し4人がかりで操作します. ・安政年間(1854〜)五代目玉屋庄兵衛作(?) ・昭和50年 七代目玉屋庄兵衛修理 |
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